シミランクルーズ・・・サバイサバ~イな船旅!2011年01月09日~13日
今回のシミランクルーズは、透明度、波、流れ、全てが快適コンディションで、大物こそ出ませんでしたが、素晴らしいダイブクルーズが堪能できました。ドイツ人、ロシア人、日本人、シンガポール人など国籍も多様でとても楽しかったです♪
では、水中風景をご覧下さいませ。
レギュラーメンバーのヒメダテハゼですが、とても控えめな美しさです。
ハナヒゲウツボ。いつまでこの場所にいてくれるのか心配です。
僕の大好物モクズショイ。最近ご無沙汰だったんです。
Lubbock's Blenny
アンダマンジョーフィッシュ。やはりボディーを撮るのは難しいですね。
しかし、かわゆい顔です。
すごい久々に見ました!アカククリの幼魚!
珍しく僕の周りをウロウロとしていたので、やっと写真が撮れました。撮りたくても今まで撮れなかった、ニジョウサバ。
安全停止中周りをグルグル。ブラックフィンバラクーダ。
これオニカマスなんです。
フリソデエビも健在です。
リチェリューロックで突然現れた、フリーダイバー!水深15メートルぐらいですよ。
よく見ると2匹いるんですよ。ニシキフウライウオ。
相変わらずお綺麗です。トラフケボリダカラガイ。
なかなか見つからなかった、タイガーテールシーホース。
ネズミフグなんですが、貝を食べていて吐き出した瞬間です。
アオリイカ。ここまで寄るのが精一杯でした。
ダイビングではなかなか見れないシイラ。凄い色です。
シミランでは、なかなかいないハゼ達です。メタリックシュリンプゴビー。
フタホシタカノハハゼ。
ギンガメアジの群れがハンパじゃなかったです。もしかして、後ろにあのお方がいるのでは?なんて思っちゃいました。
写真は無いのですが、ウツボが何かと格闘していて、中層までグルグルうねりながら泳いでいくシーンや、スカシテンジクダイを狙う、カスミアジ、イケカツオなどの捕食シーンも大迫力でした。
毎回このコンディションなら快適だな~と思うのですが、まあこれではプランクトンなども循環しないので、逆に魚は減ってしまうのでしょう。やはり、たまには「荒れるコンディション」も海には必要なんですね。快適ダイビングって難しいですね~。
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