海はねてまて(果報は寝て待て、海も寝て待て)

ご訪問ありがとうございます。このブログは、2006年から2016年まで、プーケットでダイブクルーズ専門ガイドの会社として活動していた「seaforest」の海ブログです。タイ各地、ミャンマー、アンダマン諸島、ラジャンパットなどのダイブクルーズの写真やビデオ、海の雑学などを掲載しております。(ブログを移転した為、本当の掲載日はタイトルの日付が正しいです)

ミャンマークルーズ②・・・秘境ミャンマークルーズ 2010年03月08日~15日

つづき。


3月13日−ブラックロックです。ここは沢山のダイバーが絶賛しているポイントですが、僕はやはり初めて潜るダイブサイトです。今日はここで4ダイブです。

 

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潜ってみると、ブラックどころか色とりどりのハード&ソフトコーラル達が住んでいます。

 

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インディアントビー&アンダマンミミックファイルフィッシュ。(仲良かったかな?)

 

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またもや漁船を発見!すかさずボートクルー達は漁船の方へ向かいました。コックさんまで付いて行ったようです。

 

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よ〜く見てみると。コックさんが魚を選んでますね〜。

 

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今回の収穫はこんな感じです。

 

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すごい量です。やはり買ったのかは不明です。。。


さて、ブッラクロックのセカンドダイブに戻ります。


エントリーしてすぐに飛んできた、マダラトビエイ

 

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まだまだ幼いロブスターちゃん。大きくなれよ〜♪

 

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素晴らしい色とスタイルです。コノハミドリガイ。

 

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3本目で登場しましたー!2枚いました。

 

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三角関係?−左。お菓子のように見えます−右。

 

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ダイビング終了後、水面まで見送ってくれたツバメウオ君。

 

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アンダマンミミックファイルのナイトバージョンの色でしょうか?

 

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ブラックロックは、ウォールの場所やソフトコーラルの場所など、色々と楽しめる素晴らしいポイントでした。4ダイブしましたが、まだまだ行きたい岩などあり、奥が深そうな所です。

 

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3月14日−ウエスタンロッキーに戻ってきました。今日はここで2ダイブしてミャンマーを出国しなければなりません。前回は透明度が今イチでしたが今日はどうだー?


最初は、離れ根の方を重点的に潜ってみました。透明度も素晴らしくウミウチワの群生に感動しちゃいました〜。

 

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これ初見です。最初見たときブルブル泳いでいて、ウミウシだとは思いませんでした。


泳ぐ姿はまるでドラゴンのようです。ヒオドシユビウミウシ

 

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ケラマミノウミウシでしょうか?

 

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最終ダイブはケーブを逆から入ってみました。

 

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 ケーブの中にはマダラエイ−左。ケーブ出口にはキンセンフエダイ−右。

 

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サビウツボ−左。クモウツボ−右。

 

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アンダマンの固有種、アンダマントリプルフィン。

 

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ダイビング終了後ディンギーに戻ると、何故かタツノオトシゴが中にいました?なんで?

 

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これで合計20ダイブが終了いたしましたー。ダイバー数や漁船の漁獲量などもタイに比べて少ないからだと思いますが、同じ生き物でもタイに比べて大きく成長しています。しかし、まだダイナマイト漁なども行なわれておりますので、これからどう変わっていくのか分からない海です。ミャンマーの海は、シミランと似ているようでちょっと違う、違いの分かるダイバーさんにオススメしたい海です。


おまけです↓


エスタンロッキーでのダイブ終了後、ミャンマーの出国手続きを行なう前に、みんなでお寺に行きました。


これから入港−左。ゲート−右。

 

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街並み−左。タクシー右。

 

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お客さん詰め込み過ぎです。ミャンマーは右側通行です。

 

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約1分ほどでお寺に到着。基本的に長袖、長パンツ着用です。

 

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入る前には靴を脱ぎます。

 

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お寺から見た港の眺めなどなど。

 

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seaforest - HIRO & Chico