アンダマン諸島クルーズ・・・⑤（バレン島②）2010年03月18日～04月22日
つづき。
お次はハゼさんです。
お馴染みハタタテハゼ。
この島では、水深8メートル辺りからいます。なんと群れている場所もありました。色もなんだか濃いですよね。アケボノハゼ。
クビアカハゼ。
オーロラパートナーゴビー＆ランドールズピストルシュリンプ。
タイでは少ないゼブラハゼ。
何ベニハゼ？
まだまだこんな方々達もいらっしゃいます。
ハナダイギンポ。
イヤースポットブレニー。
ハワイアントラギスに似ております。
このスズメダイ不明です。
イチモンスズメダイ。
アンダマンダムゼル。
タテジマキンチャクダイ。子と親。
ゼブラエンジェルフィッシュ。男と女。
バラハタの子供。けっこう綺麗なんですよ。
初めて見ました。カスリハタ。
意外と目立つ、キビレツチホゼリ。
どこにでもいるのですが、サラサゴンベ。よく見ると綺麗ですよね。
こんな砂地にもこんな生き物が。
サンドダイバーです（ベラギンポ）。砂の中にビュ！っと潜ります。
また撮っちゃいました。
少ないですがウミウシ類も見かけました。
好きな人は大好きなオーシャントリガーフィッシュ。
ホシモンガラ。好みの色彩ですね〜。
ナポレオンが4、5匹いました。
ナンヨウハギとパウダーブルーサージョンフィッシュ。
初見です。Tyler'sToby。
あるポイントにあった仏像。多分ミャンマーのものだと思いますが、近くには建物の残骸が。。。
バレン島ではこんな事もありました~。
ある日の夕方サンセットダイブから船に戻ってくると、船近くの水面を、数匹のマンタがあちらこちらでクルクル旋回。こんな光景はじめてみましたー！さすがに暗くて写真に収めることは出来ませんでしたが、感動しちゃいました。
場所によっては水温がものすごく温かいので、火山の影響かなと思うこともあったり、強烈なダウンカレントとアップカレントに遭遇したり、島から突然煙が噴出したり（下の写真）、巨大なバラクーダが釣れたり（下の写真）などなど。
アクティブ火山でダイビングをするのも、そう滅多に無い事ですので、とても貴重な体験が出来たと思います。火山が噴火したことにより、水中の生態系なども様々に変化した事だと思いますが、最後の噴火から5年ほどしか経っていないのに、これほど水中世界が活き活きとしているのには驚かされました。
次のブログは、サウスボタン島周辺です。最後のクルーズで訪れたこの島は、とても素晴らしいダイビングサイトでした。アンダマン諸島クルーズブログの最終章になります。
お楽しみに〜♪
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