2019-03-10から1日間の記事一覧
2006年、最後の日、シミラン諸島へ到着です。船は豪華クルーズ船「Black Manta」 波もエンジン音も気にならずで、さわやかな目覚めです。さあ、チェックダイブはアニタズリーフ。私を含め、シミランを何度も潜っている皆様の印象は、寒い!水温は23度。砂…
今回のクルーズは、天気は良いものの波が高めでちょっと心配でした。やはり2日目の時点で、これ以上北上する事を断念して、安全ダイビングで行く事に決定!自然に逆らってはいけませんね。 使ったお船は、Rially Wicked Witch。25メートルの木造船でイギリス…
今年のアンダマン海は本当に面白い!水温は低くて、所々にサーモクラインがあり僕らの頭を悩ましてくれ、透明度もあまりパッとしない感じだが、色々なダイブポイントにマンタは出てくれているし、ジンベイザメもかなり目撃されている。 今回は、以前ローシン…
プーケットも今年は乾期が順調に訪れ、どこのダイブサイトでも快適なダイブをすることが出来ます。前回はショートクルーズでしたが、今回は標準の4泊4日のシミランクルーズに行って来ました。 今回ガイドさせて頂いたメンバーは全員で4名。2名は現役イントラ…
今期初のダイブクルーズは、先日行ったヒンデンクルーズで幕開けとなりましたが、今回は今期初のシミランクルーズです。ヒンデンクルーズ同様天気も良好、凪とまではいかないまでも、大変穏やかな海の状態でした。 使用した船は、ソンブーン3号。全長30メー…
2006年10月20日から各船会社がいっせいにダイブクルーズをスタートさせました。まだ雨期明けはしておりませんが、最近のプーケットは天気がよく、ダイブクルーズをするにはもってこいのコンディションです。 今回のダイブクルーズは、MV Scubanetを使っての…
昔から気になっていたダイブサイトの1つです。タイの南シナ海側の外洋にひっそりとたたずむ大きな根です。何年か前には、ナラティワートという場所からダイブクルーズ船がありましたが、最近のタイの情勢でここからの出航が困難になっている為、最近はソンク…
最近雲行きの怪しい感じのプーケットでしたが、やっと最近晴れ間が増えてきたような感じがします。海の方は穏やかな時もあり、ザップンドッカンという波の日も有ります。 ダイビングでは波は困りますが、サーフィンでは無くてはならないもの。この日はしゃっ…
先日、プーケット発、パンがー湾1日カヌーツアーに参加してきました。 朝7時半ごろに迎えが来て、車で40分ほどで港に到着。桟橋をわたり船とご対面。おお〜すごい船!と思ったのですが、左の方でした。中はビッシリとカヌーが詰まっています。結局9時半ごろ…
インドネシアのスラウェシ島。 この島にあるメナド空港から車で約1時間半。レンベ島との間にレンベ海峡があります。ここは白砂のきれいなビーチではなく、黒砂の漁港といった感じで、一見、夏休みに田舎に帰って来たかの様な感じの場所です。 しかし、水中の…
ダイビングをしていると、つくづく海の偉大さに驚かされます。海の中の生態系も不思議ですし、生き物自体の色や形など、私達が暮らしている陸上にはない様々なことを感じることが出来ます。 これ以外に、私達は人間以外の生き物などを知ることで(見ることで…
皆さん能を見たことはあるでしょうか? 正直言って僕は今まで見たことがありません。 歌舞伎はあるのですが、結構違う感じみたいです。能の世界でとても有名な世阿弥という人がいます。この方の伝書の中で書かれている事を現代の能楽者の方がいっているので…
何か物事を考える時には、自分のおかれている環境と言うものは非常に重要だと思います。どんなに簡単な事でも、自分のコンディションが悪い時にはあまり良い考え方が出来ない様な気がします。 何を考えるかにもよるかもしれませんが、夢や希望などの事につい…
いや〜。暑い。本当に暑い。最近昼間の暑さはハンパでない。物事を考えるには暑すぎる。考えるのは寒い場所の方が良いと思う。きっと血液もドロドロに違いないので、脳の働きも悪くなるはず。プーケットでは昼間いたるところで昼寝をしている、タイ人に出会…
一見。恐竜の目にも見えませんか?黒真珠にも見えますね。ぶどうの房にも見えてきます。いったいこれは何かというと、アンダマン海でも見ることが出来る、オオバロニアという植物です。植物にはあんまり見えませんが、単細胞というカテゴリーの中では、最大…
「新釈魚名考」というものにこうあるそうです。イカのイは語声強調の接頭語、カは、食(ケ)がなまったものであり、食用にされる動物の呼称とみなすべきであるとされているそうです。これを見る限りでは、名前の由来自体はあまり大した事はなさそうですが、…
日本名はシモフリタナバタウオ。 英名をコメットといいます。普段は岩の中などにひっそりと暮らしています。かなりシャイな生き物です。どうやら尻尾をウツボと似せて、一応外敵を防いでいるらしいのですが、ん〜。出会ってもすぐに岩の中に引っ込むのでは、…
魚の名前をかなり知っている方は多いと思いますが、その魚の名前の由来については、なかなかご存じないのではないかと思います。日本での魚の名前の由来は姿形から連想させる物のほかに、物語から付けられた魚もいます。外国の魚は、点の数や、何か別の生き…
写真の魚は、ダイバーさんにも人気の魚、タテジマキンチャクダイの幼魚の写真です。親になると全く違う色と柄に変わります。この魚の縞模様について、かなり興味のある面白いお話です。 子供の時が全体に青色、次に黄色と青の中間、成魚は全体的に黄色になり…
プーケットの南にあるラワイビーチでは毎日新鮮な魚介類達があがっているので、炭火焼で食べたり、煮付けにして食べたりと、海からの恩恵を思う存分味わう事が出来ます。夕方3時ごろが良いらしく、その時間になると人も賑わい、新鮮な魚介類が店に並びます。…
ダイビングには色々なスタイルがあります。器材を背負いビーチでのダイビング。ダイビングボートに乗り日帰りダイビング。特別な環境では、流氷ダイブ、湖、川でのダイビング、などなどです。これ以外Liveaboard又はダイブクルーズと呼ばれているダイビング…